LAST HOPE 今、“一厘のしくみ”が発動!お金のいらない愛の世界へ

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日本人ならではの「恩送り」で、
調和の精神で目覚めた人たちが
人類の最後の“希望”になる!

映画『LAST HOPE~マインドコントロールを解き放つとき~』
をもっと深く理解するための1冊。
第1章 変わりゆく世界の現状
地球環境の崩壊と人心の荒廃
映画『LAST HOPE』~マインドコントロールを解き放つとき~

第2章 世界の裏のからくりの歴史と真実
日米地位協定~日本はアメリカの植民地だった~
お金はだれが作る?
アメリカの歴史
信用創造とは?
【コラム】兵器と金融の関係
誰が日本を支配してきた?

第3章 パンデミック以降の計画について
新型コロナウイルスの真実
【コラム】コロナワクチンの中身とは?
人類家畜化計画
誰が世界を支配しているのか?
思凝霊とは?

第4章 魂の永遠性に気づき、愛を基盤にした社会へ
“恩送り”という生き方

死は終わりではない
愛が地球を包み込む
恩送りの世界とは
魂の禊

第5章 新しい地球のための経済とコミュニティのはじまり
お金のいらないコミュニティがスタート
インドで見た信頼がベースの社会へ
 ◆コミュニティの中心にあるには瞑想
 ◆人類よ、目覚めなさい
 ◆日本人が愛と調和を世界に伝えていく
恩送りのコミュニティを始動
 ◆ゼロ・ウェイストを実践する町
 ◆ごみ拾いは福拾い
植樹活動を通して地球を尊ぶ
恩送りに生きると決めた人たち

第6章 大和心が地球を救う
利他の精神を持つYAP遺伝子
日本人が救ってきた、たくさんのいのち
受け継がれていく大和心
東日本大震災で日本が1つに

第7章 地球が優良星に向かうために
地球人が目指す生き方
お金のいらない世界へ

おわりに ──光と闇の統合に向けて──

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今から4年前の2020年1月 29 日、インドでの映画『祈り』の上映と講演を終えて成田空港に着いたとき、これまでの渡航とは違う安堵感がありました。
なぜなら、当時は新型のコロナウイルス(Covid 19 )が広がりはめた頃であり、帰国が危ぶまれていたからです。
思い返せば、2020年という年は怒涛の日々でした。2月には感染者が増えはじめ死者が出て、以降は学校が休校になり、卒業式も入学式もなくなり、飲食店への休業要請なども出て、世界各地でロックダウンがはじまり大騒ぎになっていったからです。

そのような状況の中、以前の真面目な私だったら、当時、話題になった言葉、〝マスク警察(マスクをしない人を注意する人)〟にでもなっていたかもしれません。

しかし、2020年3月、元自衛隊陸将補の池田整治氏の取材を経て、映画『LAST HOPE~マインドコントロールを解き放つとき~』の制作で真実を探求しはじめた私は、そうなることもありませんでした。

この映画の取材でさまざまな事実と向き合うことで、愕然としたのです。

それは、「自衛隊は日本を守っているわけではなかった」、ということ。
さらに明らかになったのが、コロナウイルスについての真実です。

今回、読者の皆さまには、私が体験してきた真実への気づきの道のりを共に体感していただきたいと思います。

──白鳥 哲(本書はじめにより一部抜粋)
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